C110型 日産スカイライン 新車点検作業要領書

商品に興味をもっていただき、誠にありがとうございます。

◎「新車点検作業要領書/C110型 日産スカイライン」（H-209040）になります。
昭和47年9月 日産自動車株式会社発行
横18cm×縦26cm×厚0.3cm
全31ページ

◎管理番号　2210463B

◎コンテンツ
＊記事が多いので気になった箇所をピックアップしています
★新車点検作業要領書/C110型 日産スカイライン
・新車点検の目的
・作業実施上の注意
・作業手順と標準作業時間
・新車点検作業手順例/C110型スカイライン
・オートエレベーターを使用した1人作業
・新車プール/1.7分
・作業準備/5.3分
・ボディ回り/6.6分
・エンジンルーム内/7.8分
・室内/6.4分
・下回り/15.4分
・走行テスト/5.2分
・最終検査/21.5分
・ピットを使用した2人作業
・新車点検作業要領
・エンジンルーム内
・冷却水の量および漏れ点検
・エンジンオイルの量および漏れ点検
・バッテリーの液量およびターミナルのゆるみ点検
・ウォッシャーの液量点検
・ブレーキ、クラッチの液量点検
・ブレーキ系統の液漏れ、配管の状態点検
・燃料系統の漏れ、配管の状態点検
・フューエルストレーナーの状態点検
・ファンベルトの張り点検
・配線の取り付け状態点検
・室内
・エンジンの始動具合点検
・各ランプ類の機能点検
・ホーンの機能点検
・ワイパー、ウォッシャーの機能点検
・ラジオ、ステレオ、時計、シガライターの機能点検
・ヒーター、エアコンの機能点検
・パワーウインドウの作動点検
・配線の取り付け状態点検
・シートの具合点検
・シート、ベルト、ヘッドレストの取り付け状態点検
・ボディ回り
・フードの建付け、開閉、ロックの具合点検
・ドアの建付け、開閉、ロックの具合点検
・ウインドウレギュレーターの操作具合点検
・ルームミラー、フィニッシャー、ヘッドライニング点検
・トランクリッドの開閉、ロックの具合点検
・ホイールナットの増し締め
・エンジン
・アイドリングの状態点検
・異音の有無点検
・トルコンの油量点検
・排気の色点検
・下回り
・エンジンオイルの漏れ点検
・ブレーキ系統の液漏れ、配管の状態点検
・燃料系統の漏れ、配管の状態点検
・ステアリングの取付け状態点検
・フロントサスペンションの取付け状態点検
・リヤサスペンションの取付け状態点検
・トランスミッションオイルの漏れ点検
・プロペラシャフトの取付け状態点検
・デフオイルの漏れ点検
・運転操作
・ハンドルの取付け位置、およびガタ点検
・ブレーキペダルの高さ、遊びおよびブレーキの効き具合点検
・ハンドブレーキの引き代および効き具合点検
・クラッチペダルの高さ、遊び、クラッチの切れ、つながり具合点検
・インヒビタスイッチの機能点検
・ギヤシフトの具合点検
・各計器、ワーニングランプ類の作動点検
・各部異音、騒音の有無点検
・LPG車追加項目
・その他
・付属品、スペアタイヤの備え付け点検
・参考
・新車点検チェックシート
★車両モデル
・セダン/ハードトップ
・2000GTX
・2000GT
・1800GL
・1800デラックス
・1600デラックス
・1600スタンダード
・1600タクシー
・バン
・1800デラックス
・1600スタンダード

◎C110型/スカイライン
1972年9月に「ケンとメリーのスカイライン」をキャッチコピーにした四代目スカイラインが登場しました。2ドアハードトップ・4ドアセダン・5ドアステーションワゴン等がラインアップされ、2ドアは「ケンメリ」、4ドアセダンは「ヨンメリ」の愛称で親しまれました。

◎詳細
1972年9月発行のケンメリの希少な当時物「日産純正 新車点検作業要領書」になります。日産自動車株式会社発行による貴重なオリジナルであり、コピー複製や復刻版ではありません。今では希少となったケンメリ・ヨンメリの大変貴重な資料といえるのではないでしょうか。オーナー様やプロ業者様におすすめの内容となっています。

◎商品の状態
本文中の色焼けや汚れ、染み、経年相応の使用感などございます。書き込みや落丁などはございませんが、他に見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。